決して侮れないきょうだい割引

ラッキーなことに、一姫二太郎の子どもたちは性別、その順番、年の差、誕生月全てに於いて私の望み通りで、年子の2学年差で生まれてきてくれました♪

1学年差だと上の子が失敗を許されない感じがイヤなのと、私が妹と4学年も差があり姉妹差別が余計に酷くなったので2学年差希望でした。

第一子早生まれの年子のメリットは、保育園の未満児の保育料から始まります。

早生まれの姫は1歳児、太郎は0歳児での保育園入園で、ここでまず0歳児の保育料月6-7万円、年間80万円弱が浮きます。児童手当の比ではない金額。早生まれなので育児休業期間は約1年間で、1歳児から入園させるうえで最短でした。少し脱線しますが、女の子の早生まれは結婚・出産の選択に重要な20代後半の時期に威力を発揮するうえに、公務員を除く多くの企業では60歳や65歳の誕生日、もしくは誕生日の属する暦年の年末で定年を迎えるので生産年齢が長くなり、どう考えてもお得です。

そして姫が2歳児クラスの時に太郎が0歳児で入園します。太郎は第二子なので半額、しかも、その年度の保育料は私が姫の産休に入った暦年の世帯年収で決まりました。地方の企業に勤めていた当時20代半ばだった夫の年収と私の僅かなボーナスが保育料算定の対象となり、姫の保育料は月2万円以上下がり太郎はその保育料の半額でした。収入の上がった後の30代で結婚出産した場合と比べると少なくとも年間36万円はオトクでしょう。

そういうわけで、保育料だけで最低でも110万円は得したわけですが、お得は姫が小学校に入った後にも続きます。

最近引っ越してから開始した習い事があるのですが、きょうだい同時に2コースを習うことにしたら下記の特典がありました。

  • 2コースきょうだい同時申込特典:18,500円引き
  • きょうだい同時申込教材費特典:16,500円引き
  • きょうだい同時申込特典:4,000円ギフト券プレゼント

年が近いので興味を持つものが似ているため、引越し先で同じ習い事を同時に開始でき、39,000円お得になりました。月謝も2,200円引きです。スケジュールの都合で1科目だけ辞めることにしたので、春からは1,100円引き/月になりますが、これがあと数年間続くのはデカい。

あと、太郎が年齢に対してやたらと身体が大きいので、姫と太郎で服も靴もサイズが同じなので、共有できたりします(笑)洗濯機回すのがダルい時に地味に助かる(笑)

子どもの性別は完全に運ですが、計画的に産めるのであれば年子の2学年差はオススメです。

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