国歌「君が代」は美しい

「君が代」を歌わない日本の公務員は、公務員を辞めればいいんじゃないですか?アンタらに血税から給料払いたくないです。日本嫌いなんやろ?

というわけで、我が国日本の国家「君が代」の意味を改めて記したいと思います。

「君が代」の歌詞は古今和歌集から

「君が代」の歌詞は10世紀初めに編纂された『古今和歌集』(巻7「賀歌」(祝賀の際に歌う歌。「長寿・繁栄・末永い幸福」を祈る祝福の歌として詠まれました。)の

「わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

が原型です。延喜5年(905年)4月に、醍醐天皇から撰修の命令が出され紀貫之らが編纂、歌集が完成し、奏覧されたのは延喜13年(913年)から翌14年(914年)の間とされているのですが、詠み人知らず(作者が分からない)の歌ですのでそれよりも前から歌い継がれてきたものと考えられます。

解釈の一つを紹介(いくつかあります)

原型では「わが君」=「私の大切なあなた」ということで、本来は恋人や目上の方など、祝う相手の長寿・繁栄を願う個人的なお祝い歌でした。

ただ国家としては「君」は単なる大切な人・目上の人ではなくて天皇陛下を意味します。明治時代に国歌となったこの歌では、「君が代」は「天皇の統治する世」と解釈できます。

「千代に八千代に」=「永遠に」※「八」は数字の8というよりもっと大きい数を表すと考えられます。八百万(やおよろず)の神という表現もありますね。

「さざれ石の巌となりて」=小さな石が長い年月を経て大きな岩になる

「苔のむすまで」=岩や石に苔が生えるほどの長い時間

天皇の統治してきた日本の平和と繁栄がずっと永遠に続くことを想った歌です。

世界でも稀有な平和と繁栄を願う国家

「君が代」は日本人の平和や繁栄を祈る崇高な精神を表していると考えます。

他国の国歌と比較するとよくわかる。世界の国歌の意味を知るとなかなか血生臭いものが多いのです。

アフリカホームタウンの4ヵ国で、ひときわ戦争を連想させる国旗のモザンビークの国歌の和訳歌詞をご紹介します。

モザンビークの国旗コレやで?こわくない???好戦的!!!!!

アフリカホームタウンで話題!モザンビークの国歌歌詞和訳

Pátria Amada (ポルトガル語)、Beloved Homeland (英語)

アフリカと世界の記憶の中に
美しい祖国よ、戦いに挑んだ人々の地
モザンビーク、その名は「自由」
六月の太陽は永遠に輝く

モザンビーク、我らの栄光ある大地
一つひとつの石で新しい日を築きあげる
幾百万の腕が一つの力となり
愛する祖国よ、我らは必ず成功する

ルヴマからマプトまで一つに結ばれた民
平和のための戦いの実りを収穫する
旗に揺れる夢は広がり
明日の確信の中に育まれていく

大地に流した汗から花が芽吹き
山々も、川も、海も潤す
我らは誓う、ああモザンビークよ
いかなる暴君も我らを再び奴隷にはしない

こわいって!!!!!

旧宗主国のポルトガルで面倒見てやってください。

日本が統治した台湾も韓国も先進国になってますので。

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